タグ:ダイビングマップ

ミヤです
ハロウィンの昨日はいかがお過ごしでしたか
早いもので11月ですねFullSizeRender

今日のダイビングマップはシアスコーナ
ここポイントはなんと ジェイソンお気に入りのポイントです
流れによって壁を右手に見るか左手に見ながら流していきます
壁を右に見ながら流す下げ潮の時
壁沿がとっても綺麗なんです
ピンクのハナゴイ ハナダイ系が群れ
黄色いカスミチョウチョウウオ群れ
ソフトコーラルもあって
お花畑の中を進んでいる感覚。
IMG_0494

そして
潮のあたる場所が展望台です
この展望台に止まっていると目の前にグレイリーフシャークはもちろん

IMG_0432

ホホスジタルミの群れ マダラタルミが群れていたり
マダラトビエイの赤ちゃんが通ったりします
このマダラトビエイはパラオでは神様と拝められています
それから
オオメカマスの群れが近寄ってくるかも。
棚上ではカメなどを探しながらゆっくり水深をあげていきます
たまにこのポイントは下げ潮がかかっていますので浮上時には充分に気をつけましょう


数週間前にタイガーシャーク
そしてカジキも出てました
何が出からないポイントです

C419AA46-32FE-44A7-9EED-DCAA280FA1E8

↑ウーロン方面へ向かう景色



ミヤです
パラオのダイビングポイントは西側に多くあります
そんななか数少ない東の外洋のポイント 
ショートドロップオフ
こちら
FullSizeRender
意外と潜られた方は少ないのでは?
コロールからボートで15分ほどの場所。
壁沿のソフトコーラルが大きくて綺麗です
また水深20mあたりにはアオマスクが
多数生息。
水深20-25mにはヤイトヤッコが見られます
ヤイトヤッコはパラオ他のポイントでは
見れれることが少ない種です
そして壁沿いに穴が多く空いているのでのぞいてみると
ニチリンダテハゼやオドリハゼが見つかります
FullSizeRender

流れが強く入ることは少ないので写真はじっくり撮れます

もちろん外洋なので
マンタやマダラトビエイが沖を通ることも。

そしてもう一つのお楽しみは
ショートドロップオフへ行くまでの途中
ハシナガイルカの群れに遭遇したり
カジキが跳ねたり、、、
クジラがいたこともあったなあ。

ボートが少ないから訪れやすいのかも。
穴場のポイントです。



Miyaです
コロールからボートで南に40分
ジャーマンチャネルという水路を過ぎた場所がダイビングポイント ジャーマンチャネル
100年以上前にドイツ統治時代に掘られた人工の水路です
この水路を通ってマンタはダイビングポイントのジャーマンチャネルへ。
じゃじゃーーーん
↓ジャーマンチャネル 海中地図
FullSizeRender
ドロップオフのポイントが多いパラオのダイビングスポットの中で数少ない砂場と岩場のポイント。
マンタのクリーニングステーションは現在2カ所あります
18mと16m
FullSizeRender
きたーーーーーー!
B09B8DCC-3A02-45AF-9228-8F3982ADB749
テンション上がる瞬間

5846695B-A7AD-4095-BC51-D3AFE521370B
待っているとそのステーションにクリーニングにやってきます(絶対じゃないですが、、)

その他に
ガーデンイール
ネジリンボウ
ヤノダテハゼ
リングアイジョーフィッシュ
ニシキアナゴ(珍)も。

そして大潮前になると
プランクトンを食べにやってくる捕食マンタの登場。C571FCDB-335F-445C-BA9D-C46844760047
目の前でクルクルまわる
そして1枚じゃなくて数枚のマンタトレインも。
これは迫力満点。
(今年は10月からはじまってます)

さあパラオへ🇵🇼
IMG_2491

5年ほど前の出来事
ステーションで待ってるとお客様の第一リクエストであるマンタは出現せず
でもね でもね目の前をジンベエザメが通って行ったことが!
ただ、、、、、、
マンタリクエストのお客様たちは見向きもせず
そんなこともありました
やっぱりこのポイントは
みんなの人気者マンタさん

上空からのジャーマンチャネル 貴重映像です。
先日パラオパシフィックダイバーズへ遊びに来てくださったお客様 yuka様から頂きました

ミヤです
お客様に聞かれることがよくあります
好きなポイントどこですか

すかさず答えます
ウーロン
FullSizeRender
何が好きか、、
まずポイントに向かう海の色。
エメラルドグリーン
290F1EA5-29E0-4590-92E1-82F7FDC57B23
たまりません

海の中はサンゴが一面。
そして ギンガメアジの群れDB789295-D9A5-4C17-8E8F-80AA1F93F3AF

水路(チャネル)の入り口でサメを待つほんの少しの時間
ワクワク感。
IMG_2859
ここでもカレントフック使います
IMG_2849
↑パラオオリジナル カレントフック

この水路 天然水路で ウーロン島へ続いています
水深8から13mで幅10mから20mほど
うまく流れに乗れば
キャベツ畑(リュウキュウキッカケ珊瑚の群集)を眺めることができます

あまり流れが激流じゃなくてのんびりが好きですがキャベツ畑までは行きたい←わがままガイド 私

水路の中から突然グレートハンマーヘッドシャークが現れたりマンタが突如あらわれたことも。

EC8A7ECF-4F47-4125-9CC7-3F6AFB9D6B11
さあパラオへ🇵🇼
日本脱出計画して下さい
意外と知られていない2月のチャーター便のスケジュール
ANAスケジュール
あとは 成田から毎日就航 グアム経由でユナイテッド航空
週に2ー4便インチョン経由の大韓航空かアシアナ航空
週の2便の台湾経由の中華航空。
ありますあります、パラオへ行く方法。
IMG_2775
この景色見ながらテラスでビール飲みましょう

ボートで向かう途中 マンタに出あうことも。


Miyaです
おはようございますFullSizeRender

今日からパラオのダイビングポイントを
パラオパシフッツクダイバーズの宮下実千代が順次紹介させて頂きます
FullSizeRender
定番 ブルーコーナー
インカミングサイド(上げ潮)です
潮が満潮に向かってあげてる時間帯にエントリーする側です
エントリーして ドロップオフと言われる壁を右側に見ながら潜ります
途中 展望台と言われる 潮が当たり魚がたくさん集まる場所でカレントフックを使って魚を待ちます
IMG_2848
↑ これがカレントフック
パラオでは必要ですよ

グレイリーフシャークやギンガメアジの群れ、イソマグロ、ロウニンアジが通ります
沖からブラックフィンバラクーダが近寄って来ることもあります
またナポレオンも近寄って来たり
オオメカマスも。

後半は 棚の上15-18mを進み アオウミガメ タイマイを探しながら
ゆっくり浮上します

 あれれ
なんだかダイビング前のブリーフィングみたいになりました
AFA4FA86-5D8B-43C5-AD19-1B8A0F8C3904

みなさん今から潜る気になってくれました⁉️笑笑

このポイント パラオでは一番魚が多いといわれています
世界のダイビング雑誌でも行ってみたい世界の海ナンバーワンにも選ばれたことがあります
それほど有名なポイントです
FullSizeRender
もちろんマクロ派にも嬉しい
アケボノハゼ
ヘルフリッチ(シコンハタタテハゼ)
オドリハゼ
なんかもいます

ただ
潮の流れが複雑なポイントです
激流もあります



さあ パラオでお待ちしております


↑このページのトップヘ